Healing Shaffle Live速報

美萩が自分の感性を揺さぶるような
言葉を含む歌を歌うと、体内エネルギーが
活性化され、膨大なエネルギーを噴出させると
言われています。
コトの起こりは、美萩が今の会社に入社した時に
履歴書に「特技: カラオケ(1958年から2001年までの歌に対応)」
と書いたのだけど、本当にそれって真実なのか?
と素朴な疑問を感じたことでした。
しかし調べていくうちに年は明け、おまけに
1958年どころか1951年以降から歌えることが
新たに判明・・・。
その年のヒット曲を中心に、S盤アワー、オールディーズ、
歌謡曲、フォーク、そしてJ-POPまでズラリならぶ曲を
美萩が自慢の?ファルセットでたたっ切るスーパー企画!
なぜ「シャッフル・ライヴ」なのかと言いますと、
最初は年代順に歌う予定でしたが、いろんな年代の方が
どのタイミングで途中入場しても大丈夫なように
古い年代順でなく、来た人にクジをひいてもらい
その年代順に歌う形に変更したからなんです。
「同じ歌手の歌は2曲以上歌わない(アンコールを除く)」
「運命のオトコ衆に捧げる歌を入れる」
「オリジナルとカバーはどちらか1曲」など
さまざまな条件つきにしたので選曲に苦労しています。
今回ここにあげたのは中間報告なので、途中で曲が変わるかも・・・?

ちなみに「メイさんの歌がききたい」という
プラス感情が集まれば集まるほどに
エネルギー活性化をうながす可能性が高いのですヨ。

こちらのコーナーでは
一応年代順に並べてあります。




【1951年(S26年)】 家へおいでよ/ローズマリー・クルーニー

数年前に70代の若さで亡くなられた
彼女の代表曲。
後にあの江利チエミがカバーした
ことでも知られていますね。
マニア的?情報としては、かの松田聖子が
CMソングで歌っていた曲でもあります。


【1952年(S27年)】 


【1953年(S28年)】 涙のチャペル/ジューン・ヴァリ

ジューン・ヴァリのバージョンは
どこのカラオケ屋さんでもなかなか
見つかりませんが(以前あったような
気はするんだけど)、エルヴィス・プレスリーの
バージョンならあるので、今回は
そちらの伴奏を代用します。


【1954年(S29年)】 オー・マイ・パパ/エディ・フィッシャー

エディ・フィッシャーときいて「あれ?」と思った アナタは通かもわかりません。
そう、かの名女優エリザベス・テーラーの元ダンです(笑)。
この曲よりも「いとしのシンディ」の方が有名かも
しれませんが、年代の関係上今回はこっちになりました。


【1955年(S30年)】 オンリー・ユー/プラターズ

CMソングで耳なじみの方も多いでしょう。
いきなりノッケからファルセット、しかもイントロが
ほとんどナシ!
自殺行為かも、と思いつつも好きなので入れて
しまいましたとさ(笑)


【1956年(S31年)】 ケ・セラ・セラ/ドリス・デイ

個人的には「先生のお気に入り」の方が好きです。
が、上記同様、年代のカベにはばまれた(泣)。
ちなみに「ケ・セラ・セラ」とはスペイン語で
「なるがまま」という意味なんだそうです。


【1957年(S32年)】 白いスポーツ・コート/マーティ・ロビンス

最初子供の頃にこの曲をきいた時、カーネーションの
歌だと思っていました(歌詞参照)。
子供心にそれがよほど強く残ったのか、お気に入りの
曲のひとつになりました。
夏っぽいさわやかなミディアム・ナンバー。


【1958年(S33年)】 クレイジー・ラブ/ポール・アンカ

この当時、ポール・アンカとニール・セダカとは
二大双璧をなす人気だったようです。
美萩は彼らの曲をすでに3歳頃からきいていましたが
どちらかというとセダカ派だったはずなのに
この曲と「あなたの肩に頬埋めて」だけは好んで
きいていたといいます。
しかし小学校の頃まではこの曲のキーが合わず
このトシになってようやく歌えるようになりました。
出だしがちとムズカシイけど。


【1959年(S34年)】 恋の日記/ニール・セダカ

ニール・セダカのデビュー曲らしいです。
彼の曲というと「おお!キャロル」が有名ですが
セリフが恥ずかしいので(笑)こっちにしました。
せつない青年の恋心を歌う名曲ですね。


【1960年(S35年)】 はるかなるアラモ/ブラザース・フォア

映画「アラモ」の主題歌。
前の会社でもおじさま族が狂喜乱舞するほど
人気のナンバー。
もちろん美萩の十八番集のひとつ。
カラオケでも98点をとったことがあります。


【1961年(S36年)】 悲しき片想い/ヘレン・シャピロ
〜pour l'homme fatal: 008〜


キーが低くて一時期歌うことができなかったのですが
おかげさまで声域も広がり、無事ラインナップと
なりました。
サブタイトルに「You don't know」とあるように
相手がまったく自分の気持ちを知らないせつなさが
前面に出ております。
ひそやかなプラトニック、「運命のオトコ衆008」には
最適なナンバーかもしれません。


【1962年(S37年)】 下町の太陽/倍賞千恵子

社内カラオケ会では「さよならはダンスの後に」を
歌わせていただきました(笑)。
下町育ちの美萩、今回はこちらをチョイス。


【1963年(S38年)】 こんにちは赤ちゃん/梓みちよ

一応レコ大受賞曲だけど、あまり好きな曲じゃない。
だってこの年って歌える歌がなかったんだもん(泣)。
ファンの方ごめんなさい。


【1964年(S39年)】 学生時代/ペギー葉山

某ミッション系私大が舞台の歌らしいですね。
美萩は一応クリスチャンになるので、本当は
ミッションスクールに行きたかったのですが、大学も
ことごとく落ちやがりました(号泣)。
というわけで歌で雰囲気だけね。


【1965年(S40年)】 ミッシェル/ザ・ビートルズ

「アンド・アイ・ラブ・ハー」と並んで
ビートルズ系では美萩お気に入りのナンバー。
でも友だちが歌うまで気づかなかったのですが
ひそかに歌詞にフランス語が使われていたんですね。


【1966年(S41年)】 早く家へ帰りたい/サイモン&ガーファンクル
〜pour l'homme fatal: 002〜


これが出てきたってことは、当然ポール・サイモンのソロの
選曲はないってことであります。
キーとして一番安定しているのと「スカボロー・フェア」のように
2人いなくてもすむから、というのが選ばれし理由。
往年のミハギストたちは「アメリカ」を歌ってほしかったようですが
あれはやっぱり2人いた方がいい(特に最後の部分)。


【1967年(S42年)】 小指の思い出/伊東ゆかり

社内カラオケ会でも人気の高い1曲。
元側近が「歌詞がアブナイ」と言っておりましたが、
確かに理解できるようになるまでは難しいかも。
実は彼女の曲はこれしか歌えないのです(泣)。


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